線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

川霧 立つ

 前日の雨、この冬一番の冷え込んだ朝、そして無風。きっと川霧が立っているであろうと期待して日の出前の多摩川河原に立ちました。

 太陽が顔を出すと同時に、もうもうと立ち上がる川霧が黄金色に浮き立ちます。

 233系が行き交う中、かつての特急車両がアクセントを加えてくれました。(2013/12/21 日野−立川)