週末は所用で浅草から東武線に乗りました。銀座線から東武線の浅草へは松屋デパートへの通路を抜けるのが普通ですが、わき道ルートがちょっと気になって・・・。
改札口を出て脇へと目を向けると昭和の香り十分のディープは空間が待ち受けています。若干の勇気を持っていざ突入。
薄暗い照明、天井を這う剥き出しのダクトや配管。松屋デパートの案内もレトロ感たっぷりです。
「地下商店会・・・」の地下の文字に何やらSF小説に出てくる怪しげな地下工場を連想してしまいました。
地上に出て振り返ると、案内は「地下街」になっていました。所謂地下街のイメージでここから入ったら、ちょっと驚いてしまうのではないかななどと、勝手にイメージしてしまいました。(商店会様ごめんなさい。)