線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

栗橋-新古河 -1-

 東武日光線利根川橋梁にやって来た。

 広大な川幅に架かるその姿は実に壮大だ。

 河川敷に降りてみる。橋脚の水位計がものものしい。ここから川面は全く見えないが、この水位計が役目を果たすような事態を想像すると怖さが増す。

 下流側にくぐってみた。巨大な鉄骨骨組み構造物はまるで城壁か楼閣のようだった。

 土手からは間近に寄ることも出来る。かつてのDRCや6000形など数々の車両が、ここを潜り抜けた姿を想像する。

(2023/12/9)