土曜日、天気予報を見ると群馬方面は「晴れ」ということなので、未だ曇り空の自宅を出て高崎へと向かいました。
群馬の空は快晴、北風が強くて少々寒かったものの気持ちの良いイベント日和となりました。
休憩所として115系4連が据えられており、メインの展示機関車よりもこちらに目が行ってしまいます。
雲が金太郎のフロントガラスに輝きます。
天を突くかのような照明塔。貨車や客車が溢れる広大なヤードを照らしてくれ、巨大な構造物として頼もしさすら感じていました。
昨今はヤードもすっからかんだったり、ヤードそのものが消滅していたりして、影が薄くなってしまったようです。寂しいですね。
(2016/10/29)