線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

終焉の時

 ついにその日を迎えました。きょうは静かに自宅で思いを馳せています。ダイヤ改正の度に「あれが無くなる」「これが無くなる」と、追われるように線路端に立つ日々を何十年と繰り返して来ましたが、いよいよこれで「無くなるものすら無くなってしまう」こととなりました。

 オジサンの撮るものが無くなって寂しい限りですが、銀色電車やハイテクロコの魅力を引き出せるような写真が撮れるよう精進せねばなりませんかね。

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 2009/08 日暮里