あっちにウロウロ、こっちにウロウロと色々なアングルを求めて眺めていると、そうかこのカッコ良さはストライドの違いかなと思い始めました。
ランボードから上は見慣れたD51そのものですが、ランボード自体が明らかに高い位置にあります。かと言って「腰高」というような不安定感がある訳でもありません。 そうです、股下が長いというか腰骨の位置が高いのですね。1750mmの大動輪を履いているのですから当たり前と言えば当たり前ですが、こんな大きなストライドでグイグイと幹線を飛ばして来るのですから、線路端のギャラリーが痺れるのも当然・・・。
さて、次回はどこで撮ろうかな。と、もう今から思案中です。