線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

’79 高松&下津井 -5-

【1979/2/18】

 朝、散歩がてら鷲羽山展望台に登り、瀬戸内の多島美を眺める。足元にある瀬戸内海を渡る大橋の完成予想図を見ながら、目の前の風景の数年後の変貌を想像。

 展望台から鷲羽山駅への途中、山肌を進む下電をスナップ。

 隣の琴海駅寄りに行ってみる。後方は競艇場

 少し角度を変えて海をたっぷりと

 同じ列車を後追い。

 

 鷲羽山駅から下津井駅へ行き構内をスナップ。

 クハ24

 モハ103

 単行のモハ1001

 検車庫にはモハ102他

 前回訪問時には木造貨車などを目にしたが、今回は一掃されていたのが残念。駅の佇まいは変わらなかった。

 それまでの曇天が晴天に回復したので、Ωカーブに足を延ばしてスナップし撮影を終える。

 児島から下電バスで岡山に行き、これまで訪れていなかった後楽園をちょっとだけ観光し、表町入口から岡山駅まで岡山電気軌道をスナップしながら岡山駅に戻る。

 

 岡山からは「ひかり」で帰京。正味2日だったが充実の旅を終えた。