線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

流す、流す、流す。

 時代の流れと同時に「歳のせい」(笑)で、撮りたい、ワクワクする車両も見い出せず。せめて画面に変化を付けてみようと思った。

 信州色の211が来た、国鉄時代の最後の生き残りとか。自分の中で「これは115の幻影だ」と無理矢理言い聞かせる。

 EF210が来た。平成生まれの一族だし、300番台に至っては令和生まれ。もはや何かの幻影と言い聞かせることも出来ない。でも、「この角度は案外いいかも」意外だった。

 655系「なごみ」が来た。その使い道から高貴な車両とされるが、形も色も少々馴染み難い。でも数年前の団臨での乗り心地は良かった記憶がある。

 

                    (2022/7/9 中央線多摩川河川敷にて)