すっかり画一化されてしまった鉄道シーン、車両形式や列車のバリエーションに目を奪われることも無くなりました。
日常に少しでも差異を求めるとなると、こんなモノにもカメラを向けざるを得ません・・・。
白い車体に赤のラインを引く検測車E491系です。前面の楕円を描くライトが特徴的ですね。(あまり好きな顔ではありませんが。)
側面にはこんなロゴがあしらわれています。
通常は3両編成で運用されていますが、この日はこのマヤ50を組み込んだ4両編成でした。
「マヤ」と聞くと青に黄色のラインの「マヤ34」を思い浮かべる自分には、ゴチャゴチャした側面が奇異に映りました。 (2022/6/17 西立川付近)