正月に運転される臨時列車を日暮里の跨線橋でスナップしていた中のスナップです。
(1985/1/6)
東北線系統の臨時急行でしょうかスナップしたものの、「PFだし12系だし・・・」と特段の思い入れも無く、ずっとほったらかしのカットでした。
ところが先日ふと気が付きました。
これって上り線だよな、ということは推回?
そうして注視すると機関士さんが顔を出している!
拡大してみました。
推進回送の場合は、客車最後部(回送列車最前部)に陣取った「らっぱ屋さん」による信号確認で進行するのは知っていましたが、機関士さんもこうして振り向きながらの前方確認での運転だったのですね。(当たり前と言えば当たり前かな。反対側のカーブに際しては助士の仕事?)