線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

初詣は大師線

 あの頃の正月の初詣と言えば、川崎大師(平間寺)・・・ではなく京急大師線というのが恒例行事でした。

 大師線ホームの先端では容易にスナップ出来ました。2〜3人しか立てませんが、頻繁に発着するので長居する人もなく代わる代わるのスナップです。(その代わり皆同じアングル。)

 六郷橋を潜り抜けたこの場所も定番ですね。

 大師線は本線運用を追われた形式の働き場となっていて、この頃は700形でした。自分が初めて認識した頃は230形、その後400、500と続いて700。この後1000形となり現在は1500形とか、その1500もそろそろ危なくなっているとのこと。

 ところで230形の前は?というと、子供のころ正面5枚窓で半室運転台(?)の電車に乗ったような微かな記憶があります。調べてみるとクハ140形のよう・・・。 (1985/1/2)