線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

愛称板付き急行(5)

急行「安芸」です。

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(1975/2/25 広島)

 当時は岡山までだった新幹線を受けて、広島方面へと乗客を運んでおり愛称名のとおり呉線経由で、1号から3号までありました。

 掛員氏がよじ登っていますが、これはHM交換のためで、パタンとめくると「山陽」が出てきました。こちらは岡山と広島・下関を結んでいました。このような交換をするということは、153系の共通運用だったのですかね。

 でも、「安芸」と言えばあのC62牽引の寝台急行ですよね。中学生の頃の鉄道ファン誌で「呉線内での牽引機関車にHM登場」なんて記事を読み、彼の地を憧れていましたっけ。