線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

ぶらり高尾散策号

 はるばる常磐線の日立から武蔵野線経由での中央線高尾までの秋臨です。世の中のあらゆる場面で画一化される中にあって、このようなイレギュラーな列車は趣味的には楽しいものです。

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(2020/11/21 立川−日野)

 しかしながらこのカラーリング、「無理やりの詰め込み感」がありますね。窓周りの赤の先頭部の切れ込みが目立って仕方ありません。

 とまぁ爺さんは愚痴ってしまいますが、今や懐かしの特急色を拝めるのはこれくらいと思えば、ありがたやありがたや。(笑)