小さな踏切の脇には貨物列車の通過時刻表が掲げられていました。地元の方の手作りと思われますがとても参考になります。
たまたま自転車で通りかかった方が関係の方なのでしょうか、「これはあくまで目安だよ。5〜10分の違いはたまにあるんだよ。いつだったか、『これと時刻が違う』と怒っている人が居たけど。」と仰っていました。
半逆光の光線下、山の木々が浮き立って見えてこの場所の深淵さが増します。
種明かしすれば、このカーブの先で企業の構内となりますので、アングルは限られてしまします。インカーブ、アウトカーブを収めてみました。
(2020/10/27 撮影)