多摩川橋梁でのDD51単機のあと、目的の列車が姿を見せてくれました。
皆さんのご推察のとおり、DD51牽引による12系7両の高尾臨です。
この年は前年まで無かったHMが取り付けられたことでも注目を浴びたと記憶しています。
ここはその後の電化で、片支持ポールが立ち、しかもこちら上流側に並んだものですから、このようなスッキリした写真は撮ることが出来なくなってしまったことが残念です。
多摩川から路線バスで拝島に向かうと、まだ停車していた列車に間に合うことが出来ました。
国道16号線の陸橋の上からや、このように下に降りてのスナップが可能でした。 (1988/1/24 撮影)