横浜から転居して、新たな守備範囲となった東京西部。
と同時に「そろそろ休鉄を!」と家人から囁かれ始めました。
そんな中、しばらくして土地勘も出来てきたので、八高線の多摩川橋梁に行ってみました。
(1988/1/24)
この日の目的の列車を狙いに訪れたのは午後の斜光線が差し込む頃、直前のDCで練習していると、単機のDD51が小宮方から姿を現しました。
D51が健在だった頃、高麗川ではD51重連のはずがDD51が前に付いている姿を見て落胆したものですが、勝手なもので今ではカッコ良くさえ見えます。
(1988/1/30)
その後何度か様子を見に行くと、午前中に重連があることが判りました。
この鉄橋、午前中は下流側が順光ですが、足回りに手摺りがカブってしまうのが残念。上流側からスナップしました。