日曜日、富士急に赴きました。この日から京王色を纏った1000型がデビューするということで、撮影会や臨時電車の運転などが行われたのでした。
あのアイボリーの京王色ってホントきれいですね。かっこいいですね。美しいですね。気品さえ感じますね。8時半から行われた1000型(元京王5000)の5本並びでは、赤や青、茶色に水色の1000型の中にあってアイボリーが際立って存在感を示していました。
東桂 撮影会のあと、デビュー記念の臨時電車が運転されました。なんと特急「陣馬」の再現です。今回のイベントには京王電鉄のバックアップがあったようですが、「テツ」を唸らせるバックアップに感激です。
禾生 臨時電車は大月まで行って帰ってきました。今度は「高尾」の登場です。HMだけでなく、特急の種別板まで付けてくれたことで、京王5000系の現役時代そのままが再現されていました。
寿−三つ峠 午後の定期列車にアイボリーが充当されました。さすがにHMは外されています。これからは、このスタイルで運行されていくと思われます。2連ではありますが、高尾−高尾山口間を行く姿のように見えました。
(2012/10/28)