線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

もう一度ロマンスカー

今回のLSEによる代走がオシマイとなる日曜日に、もう一度出かけてきました。 (箱根板橋−風祭) 代走のLSEが33.3‰の勾配を下って来ます。 箱根板橋に来ました。メタリックなEXEのボディにVSEが映り込む様子を眺めながら、本番の並びを期待を…

谷汲口

モレラ岐阜から20分ほどで谷汲口に到着しました。 途中の本巣駅には堂々たる給水塔が残っており、また、構内にはヤードが広がっていて、かつての貨物(セメント)積み出しの栄華を偲ばせていました。 ホームにポツンと立つ駅名標ですが、背景の山と合わせ…

もれらぎふ

旧黒野駅から旧谷汲駅へ行こうと思い、バス〜樽見鉄道〜バスと乗り継ぎました。 「もれらぎふ」なんだか呪文か暗号みたいな言葉ですが、モレラ岐阜という巨大なショッピングモールが近くにありその最寄駅となっています。ここでバスから樽見鉄道に乗り継ぎま…

黒野駅レールパーク

先週、黒野駅レールパークに行ってきました。というのも、ここに展示されているモ512が今月一杯で返却されてしまう、というのを今月初めにネットで見ての急きょ出撃です。 5枚窓の丸い前面、一度見たら忘れない顔立ちです。この電車が3両くらい連なって…

LSEによる代走

先日は箱根板橋に行ってきました。そう、普段はVSEで運用されているスジがLSEでの代走となっており、その場合にLSE同士の交換風景が見られるからです。 「はこね」の3文字の頭に「スーパー」が加わるといかにも速そうです! LSEの並びは2回あ…

方向板と種別板

福武線の懐かしさついでにもう1枚。 200型は今でこそ吊り下げ式の方向幕を装備していますが、あの頃は急行の文字も凛々しく羽を広げた種別板と、その中央に福井や武生という行先を掲げていました。 隣に写っている旧型車(形式は??)には、マル急の大…

あの頃の福井鉄道

鉄コレ10周年記念の第2弾として発売になった、福井鉄道200形を先日買ってきました。今なお現役として活躍している同車ですが、模型は冷房化前の姿を表しています。 初めて会ったのは1977年3月。尾小屋鉄道の廃止に立ち会うために北陸へ行った時の…