線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっと嬉しい小物

富士急で気分転換したものの、やはり上越が気になります。日曜日にいそいそと出撃したのですが、鉄道移動&徒歩鉄では行動パターンは、いつも同じようなものになってしまいます。 そんな中、いつもと同じように水上に着いて、多くのギャラリーに混じって見物…

梅雨の晴れ間

土曜日の富士急線はまさしく梅雨の晴れ間、下吉田のブルトレを訪ねてみました。 夏空の下、ブルトレの青が映えます。 考えてみれば、営業車両でこんな感じにスナップするのはありそうで無いかも。 野外展示ではあるものの、良く手入れされていて、ボディに夏…

富士山駅って

富士急の富士吉田駅が7月から「富士山」駅に改称されます。 「富士山」駅ねぇ〜、いくら富士山への最寄り駅とはいえ、それなら富士登山口でも良い訳で・・・。慣れの問題かも知れないけれど、唐突感は否めません。 まあ良し悪しは兎も角として、きょうは富…

発車ぁ〜!

晴れれば晴れたで逆光だと文句を言い、雨なら雨で文句を言い。嫌なら出撃しなきゃいいのに、いそいそと出かけてます。 雨の日、お手軽に駅の発車をスナップしてたら、思いのほかのドレンが舞いました。これだから止められません・・・・。

水鏡

昨日の雨模様が一転し、時折薄日が差す陽気となった上越線沿線です。昨日お会いした友人から水鏡ポイントの話を聞いて、きょう行ってみました。 ところが現地は思うような状態ではなく、ヨコからのポイントを選択。 それにしても6月下旬になろうとしている…

タイムスリップ

日豊本線のとある駅、C61の牽く普通列車が入線です。 駅構内のざわめきをかき消すかのようなアナウンスが聞こえます。「1番乗り場から普通列車の宮崎行きが発車です。」「デッキへの飛び乗りは危険ですからおやめください。」 やがてジリジリっと発車ベ…

C61観察

あっちにウロウロ、こっちにウロウロと色々なアングルを求めて眺めていると、そうかこのカッコ良さはストライドの違いかなと思い始めました。 ランボードから上は見慣れたD51そのものですが、ランボード自体が明らかに高い位置にあります。かと言って「腰…

C61観察

高台からの観察は、考えようによっては普段とは異なる目の高さとなるので、新鮮でもあります。 斜め後ろからの「後追い」を、しかも高い位置から望遠で・・・。 う〜ん、この重量感・存在感。カッコいいぞ!

C61観察

後続電車で水上に着くと、C61が多くのギャラリーに囲まれています。観覧場所(って、ここは昔は水上機関区だったんだよな〜)は引きが取れないので道路側の高台からの観察です。 こうしてサイドをたっぷり取ってみると、大型蒸機の重量感を感じますが、そ…

C6120快走

C6120の営業運転が今月から始まったのですが、先週は所要があったので出撃出来ず、この週末に出かけてきました。 線路端にて待ち受けること暫し、思いのほかの煙を吐いてハドソンが姿を現しました。オレンジ色のHMが目立っていますが、嫌みはありませ…

ボディカラーの見納め

かつての国鉄時代に、首都圏5方面作戦の名の下に導入された線区別のカラーリングですが、101系103系で全盛を誇りましたが、201系に引き継いだものの、その後は銀色ボディの帯のみとなってしまいました。 首都圏の201系に引き継がれた黄色もオレ…

発車前

富士急の大月駅、木造の上屋のホームでは旧塗装の電車が発車を待っています。と、そこへ現れたのは今時のカートを引いたお客さんでした。 (2011/5/14)